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児童養護施設とは

教育方針イメージ 児童養護施設は児童福祉法に定められた児童福祉施設の一つです。
 親の離婚や病気、また虐待や不適切な養育を受けているなどさまざまな事情により、家族と暮らすことのできないおおむね2歳から18歳の子どもたちが生活しています。
 全ての子どもは児童相談所を通じて施設にやってきます。そして地域の学校に通い、家庭に代わる生活を施設で経験します。
 子どもたちの養育は、児童指導員、保育士等の専門職が行っており、施設全体に責任を持つ施設長の他にも事務員、栄養士、心理療法担当職員、家庭支援専門相談員、個別対応職員などの職員が子ども達の生活を支えています。

バットホームの理念

バット博士記念ホームは設立以来変わらずに大切にしている理念があります。

第1は、「一人ひとりの子どもを大切にすること」です。
CCF運動から受け継がれたキリスト教の隣人愛に基づいた支援方法は、一人の大人が継続して子ども達と人格的つながりを持つことを大切にしていました。 私たちは神から託された一人一人の子どもが尊重される社会の実現を目指しています。 子どもの権利を守り、誇りをもった一人の人間として成長していけるように教育し、育てたいと願っています。 「子どもの権利条約」はじめ国内法などに規定されている子どもの権利を保証するため、園長はじめ職員が子どもの権利擁護の実践を目指しています。


第2は、「小舎制による家庭的養育」です。
設立以来子どもたちを出来るだけ家庭的な環境で養育したいとの思いから、少人数で生活できる環境を整えてきました。 園内には家庭舎と呼ばれる4つの戸建ての家があり、それぞれ7〜8人程度の子どもたちが職員3名と一緒に暮らしています。 地域には3つのグループホームがあり6名程度の子ども達が職員と一緒に生活しています。 各家庭舎には子ども達との愛着関係を構築する役割を持つ担当保母がおり、恒常的な人間関係を通して信頼関係を築き、人間性の回復・形成をしていくことを目標としています。 ケアを担当する職員は原則、住み込みで勤務し子ども達と 共に生きる生活を実践しています。

第3は、「キリスト教養育」ならびに「専門職チームによる支援」です。
ホームはキリスト教社会福祉の実践の場としての事業であり、職員は全員クリスチャンです。 「行って、あなたも同じようにしなさい。」(ルカ・10:37)というイエス・キリストの言葉によって召しだされた者たちの働きであり、同じ信仰の土台に立った価値観・倫理観を持つことが私たちの目標です。 また、職員は保育士、社会福祉士、臨床心理士等の有資格者を中心としており、ニーズに沿った研修を受けながら日々質の高い養護が実践できるように研鑽を積んでいます。

職員の働き

*職員配置
   園長、副園長、家庭支援専門相談員、心理療法担当職員、個別対応職員、児童指導員、保育士、栄養士、事務職員等、
   常勤職員29名とその他非常勤職員4名が子ども達の生活を支える為きめ細やかなケアを行っています。

*職員の専門性
   基本的に有資格者を採用し、専門性を高める為の研修を積極的に行っています。全職員に施設外での専門研修への参加
   を義務付け、施設内では2011年度 コモンセンス・ペアレンティング(親業)研修を園長はじめチャイルド・ケアワーカー全員
   が受講しました。

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